ポケモンSMシングルS1 キュウコンサンドパン 最高最終レート2109

はじめまして。

べべといいます。

ポケモンSMのシングルレートで目標としていた、キュウコンサンドパン入りのパーティで2100を超えられたので、ブログで書き残そうと思いました。(かなり雑です)

 

使っていたパーティはこちらになります。

キュウコン

性格 臆病 HS252 B4

実数値 180 × 96 101 120 178 

持ち物 光の粘土

技 凍える風 毒々 アンコール オーロラベール

 

ただサンドパンを活躍させるだけならば冷たい岩のほうがよかったが、サンドパンを選出しないときはただ邪魔になるだけなので粘土に変えました。

努力値もCSでしたが、初手のキュウコンを読まれることが多く、後出しからベールを張ることが多かったです。そのため攻撃する機会が少なかったのでHSに変えました。

技も始めは吹雪とフリーズドライを採用していましたが、Cを振らないと火力が全くないので、補助になる凍える風とどくどくに変えました。またどくどくを絶対零度で使っていいましたが、命中不安技に頼っても安定して勝てなかったことと、主にポリ2と対面することが多かったのでどくどくにしました。

積んで勝つ構築なのでほとんど選出していました。

 

サンドパン

性格 意地っ張り H4 AS252

実数地 151 167 140 × 85 117

持ち物 氷Z

技 つららばり アイアンヘッド 地震 剣の舞

 

刺さっているパーティにはとことん刺さっているポケモン。剣の舞を舞えると本当に強いが舞えないと本当に…。命の珠のほうが火力が安定しているが、パーティがテッカグヤにかなり重いので、瞬間的な火力が出る氷Zにしました。出した試合では活躍しましたが、相手にハッサムポリゴン2がいると選出できないことが多く、選出機会はかなり少なかったです。

 

メガハッサム

性格 意地っ張り HA252 S4

実数値 177 222 160 × 120 96

持ち物 メガ石

技 バレットパンチ 瓦割 剣の舞 羽根休め

 

馬鹿力が解禁されてないことで、格闘技の警戒をされることがなく瓦割が強かったです。特にパルシェンルカリオを選出されることが多く、そしてハッサムの前で積んでくるので瓦割+バレパンで突破することが多かったです。炎タイプが少ない現環境ではベールをはったメガハッサムはかなり固く強かったです。選出率もかなり高かったです。

 

デンジュモク

性格 控え目 H212 BC4 D252 S36

実数値 185 × 91 212 123 108

持ち物 電気Z

技 10万ボルト マジカルシャイン 目覚めるパワー地 蛍火

始めはCSの超Z催眠術を使っていましたが不安定すぎたのでやめました。

キュウコンサンドパンで重いポケモン(ポリゴン2やテッカグヤ)は、デンジュモクのSに振っても抜けない相手か、振らなくても抜いてる相手が多かったので耐久振りに。またCも蛍火を積む前提なので耐久に厚くしました。Dに振っているのは主に相手にするのが、ポリゴン2、コケコ、ジバコイルギルガルドなのでDに振り切っています。耐久に全振りしていたが最速ガラガラにやられることが多かったので最速ガラガラ+1のSにしました。

持ち物が電気Zなのは対面で蛍火を積むタイミングがないときや、受けループのハピナスを突破するために使います。ハピを特殊技で突破するの楽しいです。

電気の通りがいいパーティのとき、電気の受けがランターンやガラガラだったときはエースとして選出していました。

 

ガブリアス

性格 陽気 AS252 B4

実数値 183 182 116 × 105 169

持ち物 気合の襷

技 地震 炎の牙 岩石封じ 剣の舞

 

雑に使っても強い。初手のキュウコンを読んで出してくる相手、コケコやハッサム、エンニュートに強い技構成にしました。キュウコンがいると初手にドラゴンが出てくることがないので、逆鱗を切りました。

キュウコンが初手に出せないとき選出していた。

 

ブラッキー

性格 腕白 HB252 D4

実数値 202 85 178 × 151 85

持ち物 ゴツゴツメット

しっぺ返し のろい 月の光 バトンタッチ

物理受け。バトンタッチが使えることで受けだした後に交換読み交換をしなくても安全に有利対面が作ることが出来ます。またのろいを積んでハッサムにバトンすることで大抵の物理アタッカーを起点に出来て強かったです。

選出率は低かったですが、はまれば強かったです。

 

選出パターン

キュウコン サンドパン デンジュモクかハッサム

キュウコン ハッサム デンジュモクかブラッキー

ガブリアス キュウコン デンジュモクかハッサム

 

サンドパンが刺さっているときは①、サンドパンが刺さっていなく初手にキュウコンより早く1撃で倒すポケモンがいないとき②、初手にキュウコンが出せないとき③、という感じでした。

 

最後に

読んでもらって分かる通り細かい調整とかしていません…。それでも好きなポケモンを入れてそれなりのレートに行くことができました。パーティを作るときにしっかりとした軸を作っておくことが大切だと思います。その軸で辛いポケモンに強いポケモンをパッと見では強くないポケモンで対策するといいと思います。そのようにするとそのポケモンが選出されるので、戦いやすいと思います。私のパーティではメガルカリオパルシェンをメガハッサムで見ていました。

私はプレイングには自信がないので(交換読みの行動など)そのような人は相手の選出を誘導できるパーティがいいと思います。ブログに乗っているパーティをメタにしたポケモンを入れたり、中身を変えて偽装にしたりすると勝ちやすくなると思います。

ぜひ、みなさんも好きなポケモンをレートで使ってみてください。

(…次のシーズンはアマルルガサンドパンで行きたいけど、アマルルガキュウコンの劣化にしかならなそうで悲しい。バシャーモが来たらサンドパンが全く使えなくなるので、早くSMでも教え技を覚えられるようにしてください。)