S8 アマルルガサンドパン 霰パ 最高レート2015
べべといいます。
今期もなんとかレート2000を超えられました。
前期よりまともなパーティになったので使ったパーティを書いていこうと思います。
〈パーティ紹介〉
持ち物:冷たい岩
特性:ゆきふらし
性格:図太い
努力値:H180 B252 S76
実数値:221 X 136 119 112 88
技:吹雪/大地の力/ステルスロック/アンコール
天候始動要因。Sは65族(主にブラッキーを意識して)振っているが、あまり活きたことがなかったのでもっと振るか落としてもよかった。また振り方を考えていきたい。
持ち物:氷Z
特性:ゆきかき
性格:意地っ張り
努力値:H4 A252 S252
実数値:151 167 140 X 85 117
技:氷柱落とし/アイアンヘッド/地震/剣の舞
刺さるパーティには刺さるが刺さらないときはとことん刺さらないポケモン。火力がなく剣舞をしないと火力が足りない。また意地っ張りだとスカーフを持ったポケモンに抜かれてしまうこともある。しかし意地っ張りにすることで、エアームドに剣舞して氷Zをすることで倒すことができるので、ヤドランがいないときのうけるにかなり強くなるので意地っ張り、氷Zで採用している。
持ち物:メガ石
特性:いかく
性格:意地っ張り
努力値:H4 A252 S252
実数値:171 216 150 X 110 172 (メガ後)
技:捨て身タックル/地震/竜の舞/羽根休め
強い。アマルルガで起点を作って全抜きを目指したり、捨て身で相手を削ってサンドパンをアシストしたりとパーティの軸になっている。積まなくても火力がほしいので意地っ張りAぶっぱにしている。ほとんどの試合で選出している。
持ち物:ゴツゴツメット
特性:テクニシャン
性格:のんき
努力値:H252 B252 D4
実数値:177 150 167 X 101 63
技:バレットパンチ/とんぼ返り/どくどく/羽根休め
マンダの相棒。マンダのきついミミッキュ、マンムー、メガメタグロスに強いゴツメ枠。最遅にしているのはカバルドンのあくびループを抜けるためと後攻とんぼをしたいため遅くしている。凍って負けることが多い残念な子だが使いやすかった。
持ち物:突撃チョッキ
特性:呼び水
性格:ひかえめ
努力値:H220 C228 D60
実数値:214 X 88 155 110 59
技:大地の力/冷凍ビーム/ミラーコート/クリアスモッグ
マンダハッサムで辛い、ゲッコウガ、アーゴヨン、ロトムに少しだけ強いポケモン。また電気無効枠として採用している。主な役目はテテフにミラーコートすること。また火力がないと思い積んでくる相手を倒すことができ、クリアスモッグで積み技を無効にもできるのでポリゴンZにも強い。
持ち物:こだわりスカーフ
特性:ふゆう
性格:ひかえめ
努力値:H4 C252 S252
実数値:125 X 127 172 128 138
技:10万ボルト/オーバーヒート/トリック/ボルトチェンジ
ここまでで重いテッカグヤに強いポケモンとして採用。また霰パが水ポケモンが重いのでめざ氷ではなく10万ボルトを採用している。ハッサムとをしてとんボルをしてマンダをぶつけていくのが強かった。パーティで重いフェローチェを意識して臆病も考えたが、控え目でないと火力が足りなかったので控え目でよかったと思う。
〈選出〉
①相手パーティにサンドパンが刺さっているかを考える。
刺さっている場合は
またその時はマンダで削ってサンドパンを通すか、サンドパンで削ってマンダを通すかを考えて選出している。
ロトム キノガッサなどの格闘技の先制技持ちがいると選出を諦める。またハッサム、リザードン、バシャーモ、メタグロス、ギャラドス、ギルガルド、ゲッコウガのうち2匹がパーティにいる場合も諦めてほかの選出をしていた。
②サンドパンが刺さっていない場合はマンダ+@2で考えていく
またステロが刺さっている場合と、天候パにはアマルルガをピンで出す時がある。
③対うける
Ⅰ ヤドランがいないうける
初手でアマルルガを出すと、ほとんどラッキーと対面することになる。そこでステロを撒く。
こちらがサンドパンを出すと相手はムドーを出す。交換のターンに剣舞を積んでおくと氷Zでムドーを突破することができる。
ドヒドイデにも剣舞後の地震でいいダメージが入る。またムドーを突破するとマンダが通るので勝ちやすい。
Ⅱヤドランがいるうける
正直かなりつらい。
霰とステロでメガヤドランにダメージを蓄積させて、マンダで無理やり突破するしかない。またラッキーにトリックをしてサイクルを回しやすくして勝ちに行くしかないがあまり勝率はよくなかった。
〈まとめ〉
前期よりはアマルルガサンドパンを選出できたような気がする。体感としては25%くらい、4試合に1回は出せていた。しかし霰パとしてはもう少し霰とシナジーをもったパーティを作っていきたい。
今回もすごく雑な記事になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。